東南植物楽園で南国の植物を学ぶ

 三世代が訪ねて、安らぎ、愉しみ、学び、混じり合い、命を蘇らせるリゾート

1968年3月、沖縄本島中部に位置する美里村知花（現沖縄市）に、東南植物楽園が開園。

そして1981年12月には、東南植物楽園に対し、沖縄県博物館相当施設の認定が行われました。沖縄県内の施設が認定を受けたのは、実は東南植物楽園が初めて。第1号にあたります。

南国の貴重な植物を見て触れる学習の場

東南植物楽園は、日本国内では数少ない屋外熱帯植物園です。

約45,000坪の敷地内には、東南アジアや南米の熱帯・亜熱帯の植物が植えられており、その数なんと約1,300種類にものぼります。

各国の多彩なヤシ類をはじめ、希少な植物を間近で目にし、触れることが出来る東南植物楽園は、植物についての知識と理解を深めるための学習の場としても、最適な施設の一つです。

RESTAURANT「PEACE」とPARLOR「トロピカルショップ成功物語」

植物について知識を深めた後は、新鮮なフルーツ＆ベジタブルをたっぷり使用した、スムージーやフレッシュジュースが人気のパーラーで一休み。

それとも、ガラス張りのテラスから熱帯・亜熱帯の植物を見渡すことが出来るレストランで、お食事は如何でしょうか。

PARLOR「トロピカルショップ成功物語」

　営業時間　9：00～17：30
　定休日　年中無休

　　　　　＊設備点検・メンテナンスのため、お休みすることがあります

RESTAURANT「PEACE」 

　営業時間　11：30～18：00　（ラストオーダー17：00）

　定休日　年中無休

　　　　　＊夜間照明設備のメンテナンス中のため、ランチタイムのみの営業　　

　　　　　　となっております（2014年7月11日）。

　　　　　＊レストランのみのご利用の場合、入園料はかかりません