エイサーのまちでエイサー体験を

 エイサー体験で感じる"伝統"の誇り

 

修学旅行のエイサー体験は、学校によって、あるいはエイサーによって地域によっても実に様々で、一口に「これだ!」とは言えませんが、沖縄市のエイサーからは、地域を愛する青年たちの熱い想いがひしひしと伝わってきます。


魂をゆさぶる重層な大太鼓の響きに、締め太鼓の軽快な音とリズム、青年達の掛け声が加わり若い身体が宙を舞い、三線の音色と地唄に調和して、ひとつの世界を作り出します。このように沖縄市のエイサーは、死者を弔う供養の舞でありながらも、生命の躍動感に満ち溢れているのです。

演じる地元の青年たちは、みんな真剣。エイサーシーズンが始まる前から、仕事や学校の合間を縫って練習に励みます。幼い子どもたちもまた、演舞するニーニー(お兄さん)やネーネー(お姉さん)たちの姿を、太鼓のリズムとともに身体に刻み込みます。「いつかは自分も!」と、大きくなってエイサーを演舞する姿を思い浮かべながら……。


沖縄の伝統を次世代へつなぐ

 

親から子へ、孫へと受け継がれながら、先祖供養の大切さとともにウチナーンチュ(沖縄人)としてのアイデンティティを次世代に伝えていくエイサーは沖縄の魂。故郷を愛する青年たちの想いがあってこそ、沖縄市のエイサーは輝きを放ちます。私たちは、大地に根を張って生きていこうとする青年たちの姿に、地の精とヒトの心がつながっていくような錯覚を覚えます。島の大地と繋がる彼らの舞は、時を越え、距離を越え、何処で演舞したとしても、かの地に感動を呼び起こします。


青年たちはエイサーを通して、あとからやってくる後輩たちを導きます。先輩を敬い高齢者をいたわり、さらに後輩は、より幼き者たちを見守るという役割が自然発生しています。これらは、地域に根差しているからこそ生まれたものであり、エイサーとは地域への誇りを具現化したものといえるでしょう。エイサーを継承していくことで、地の縁、人の縁を大切にする心が育まれていきます。

ですから、本来のエイサーは観光商品として見せるものではありません。あくまでも地域主体です。ところが地域は高齢化、少子化などで世代交流が失われ、人間関係の希薄化で孤独死を招くなど様々な問題を抱えるようになりました。そこで沖縄市の青年たちで組織する沖縄市青年団協議会は、地域や自治会と積極的に関わっていくことで沖縄市を元気にしようと取り組んでいます。エイサー体験の提案と受け入れも、そのひとつです。


沖縄市の青年たちと、エイサーを通して交流してみませんか。

エイサーの歌ってどんな歌

唐船(とうしん)どーい《エイサーの歌詞より》

5番
父御ていていぐの 遺言ゐぐんや 山高く
母御ははぐの 遺言や 海深く
(父の遺言は山よりも高く母の遺言は海よりも深い)

6番
生んまれてぃ 五歳いちちにや母戻もどち
七歳ななちぬ年にゃ 覚うび出んじゃち
(五歳で母を失い七歳で母を思い出し)

7番
国々様々 巡みぐたんてん
我親わうやに似る人 一人ちゅいん 居うらん
(色んな国を巡っても私の親に似る人は一人も居ない)

エイサー体験について


「エイサーのまち」沖縄市では、青年会によるエイサー体験を実施しています。エイサー体験、エイサー派遣、エイサー講座、エイサーガイドなど、エイサーに関することなら何でも気軽にご相談ください。

様々な沖縄体験メニューと組み合わせてコーディネートすることも可能です。コーディネートのお問い合わせは沖縄市観光物産振興協会コザインフォメーションセンターへどうぞ。

 

コーディネートについてのお問合わせ
 沖縄市観光物産振興協会 
 担当 古田(ふるた) / 正木(まさき) 

    瑞慶覧(ずけらん)
 電話 098-989-5566
 Mail info@koza.in

エイサーについてのお問合わせ
 沖縄市観光協会
 エイサー会館準備室「エイサー家」
 電話 098-989-5066

問合せフォーム

エイサー体験や文化体験、まち歩き体験など、沖縄市で行う修学旅行・団体旅行プログラムについては右のサイドバーより電子ブックをご覧いただくか、下記のメールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

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